如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

儲かるんだったら何を言われても続けるし、続いてしまう

 この時期になると、日本テレビ系の「24時間テレビ」に関する議論がネット上にいろいろと出てくるわけですが、これはこれで風物詩といいますか、恒例行事となっている感があります。
 その批判の内容ですが、チャリティーを趣旨とした番組でありながら、出演する芸能人に巨額のギャランティーが支払われるということであったり、障害がある人たちを無理やりカメラの前に引っ張り出してきて、美談を仕立てて健常者が泣くというような「つくられたいい話」に辟易しているというようなことだったりします。
 ここでまず考えておくべきことは、このような批判が多くありながらも番組は毎年同じスタイルで続けられているということ。つまり、ネット上を中心としていろいろな批判がありながらも、番組を見て泣いている人はたくさんいて、そんな番組にお金を出すスポンサーがいるということ。それで放送局はペイできているということです。
 いくら番組内容や放送局を批判したところで、この放送局や番組を取り巻く環境について考えていかないときちんとした答えは見つからないのではないでしょうか。
 まあぼくはパラダイステレビの方の24時間テレビを見ますけども。