如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

ブログ界隈から漂う銭ゲバのにおいはいいのかこれ

 タイトル以上のことはないが。

 ブログが小銭を稼ぐ手段に成り下がっている感が否めない。だからレベルが下がっているということは必ずしも当てはまらないと思うが、みんなそろってアフィリエイトで儲けようみたいな空気で満たされている。悪いとはいわないが、かつてのブログ界隈はこんなにカネの臭いが漂う空間だっただろうか。

 もちろんカネがあったほうがいいに決まっているし、ブログを書いて小銭をいただけるなら誰だって手を出すだろう。しかしなんだろうなあ、この「なんか違う」感は。

 まあなんというか、芸能人も雨風呂方面でカネをもらって使ってもいないサービスや商品のPRをさも自分で使ったかのように記事書いている疑惑ももう驚かないくらい、ブログが金儲けの手段に落ちぶれてしまっている昨今。そんな界隈に一般人もどっと流入してアクセスとお金の奪い合いになっている。

 こんなプレイヤーがばかみたいに増えた中では、過激な内容だったりいい加減な内容だったり、あるいはデマだったり扇動的であったり、何か極端でなければ見てもらうことすらも至らない。見出しによる釣りなんてそのさいたるものだ。

 そろそろこのお金の奪い合いという構造も限界が出てくるのではないか。バブルがはじけるような、そんな感じ。まあ自分も同じ穴のむじなって言われれば反論できないかもしれないけど。

すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)

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