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如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

おいおい「勝手連」って対立候補をDisるだけの組織なのか

 いま話題になっている某首長選挙

 無理やり争点にされている原発問題もあって、SNSを中心とした空間において候補者それぞれの支持者が息巻いている。ネットでの選挙活動がOKになったということもあってヲチするとなかなか面白い。

 といいながらも、やはり目に余るのはネガティブキャンペーンだろう。

 しかしながら、これまで言われてきたネガキャンはそれぞれの陣営が何らかの形で策を弄するものだったが、昨今は支持者が勝手に「勝手連」なるものを名乗って対立候補をネットでDisりまくるという「これぞまさにカオス」という状況になっている。

 みんな落ち着いて端で見ている人の気分を考えてみるといい。仮に候補者がすばらしい人材で政策もいいとしても、取り巻きの自称「勝手連」が候補者の掲げる政策などを説明するでもなく、対立候補の悪口ばかりをネットで拡散している。対立候補へのネガキャンが自分の応援する候補へのネガキャンになっている構図を想像できない悲しさ。

 自分は冷静に選挙に向き合っているとマジで考えている人ほど、選挙はお祭りでしかない。端から見れば、民主主義の根幹をなす選挙制度で遊んでいるだけだ。

 嗚呼、日本の民主主義はかくも落ちたか。