Blogopolisっていうブログの影響力とかを地図みたいに可視化するサービスがあるわけだ。
これをみるとおなじみのブログが目立つけど、左のエリアはちっこい建物がところせましと並んでいるように小さなブログがぶわーっと詰まっている。
これを地図のように見ると、まるでスラム街のようだ。
自分のような弱小ブログがひしめきあっていて面白い。
それにくらべて右半分はいわゆる「アルファブロガー」とか「まとめブログ」とかが広大な土地を占めている。貧富の差が激しい開発途上国の都市をGoogleマップで眺めているようで非常に興味ぶかい光景だ。
そんなスラム街をちょっとお散歩するのがまた面白い。自分のようにてきとーなことを書いているブログもあれば謎な内容のブログもある。硬派な内容のブログもあるがまったく注目されていない様子もわかる。
ブログの世界はいつでも群雄割拠。そして、アクセス数こそが富という現実を突きつけてくるのである。アクセスこそが富であり通貨であり権力。実際にアクセスはカネになる。それがないブログはただの貧者なのだ!(ドーン)