如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

貧乏人は身の程をわきまえないと痛い目にあう

 素晴らしいツイートを発見。

 ほんとこれ。

 貧乏人は「身の程をわきまえる」というのができない。だから貧乏なんだよ。クズ。

 いや、逆に言うと身の程をわきまえているのかもしれない。身の程をわきまえて、貧乏であると分かっていて、そのコンプレックスを発散させたいがために客という立場を悪用してお店の従業員に偉そうにふるまうのだろう。卑しい。実に卑しい。

 こういう貧乏人の卑しいところは、どんなことを言っても相手は「お客様」だから反撃してこないという浅ましい考えに基づいている。「お客様」なんだから何をしてもいいだろ? 文句あるか? カネを出しているのはこっちだろ? みたいな。卑しい。実に卑しい。数百円しか出してないくせにそれか。卑しい。

 そろそろ従業員の方も反撃をしていいころだと思う。分からせてあげないといけない。そんな態度が間違っているということを。

 そもそもだ。そういう態度で従業員に接していて得をするのだろうか。例えば飲食店だったら、店員にそういう態度をしたとして厨房でまともなものを作ってくれると思っているのだろうか。俺は人間できてないから、客の立場だったら最悪のことを想定しておく。悪態ついた客に出す食い物には、何かを混入させる店員もいるかもしれない、と。ある種の危機管理だ。

 サービス業全般は特にそうだが、そういう客にたいして、従業員みんなが「お客様は神様です」理論に基づいて、まともなサービスをしてくれるとは思っていない。なぜならみんな人間だからだ。

 そういうことにも思いを巡らすこともできず、小銭で済むサービスしか利用してないくせに偉そうな態度を取る貧乏人は結果的に損をする。逆にお金持ちの大多数はそういうことが分かっている。だから金持ちになれたのだ。

 貧乏は罪だ。やだねぇ。

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