如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

調子に乗っている嫌いな日

 クリスマスが嫌いである理由はいわゆる「ぼっち」であることが嫌とかそういうのではなく、まち全体、社会全体がなんかうわついたというか、調子に乗っているのが気にくわないからだ。

 いつからクリスマスがこんなうわついた日になったのか。うわついていないといけないような、そんな間違った空気がバブル時代という腐った時代に生まれてそれ以来、なんかわからないが何か調子に乗って何かやってないとダメみたいな風潮になっている。

 そういう軽い感じ、そして乗せられているだけで誰も気がついていない、その地に足がついていない感じがこのクリスマスという日からするのである。

 ま、仕事して過ごしてたし、どうでもいいんだけどね。