如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

馬鹿が得するクソ社会

 世の中というのは、馬鹿の基準に合わせざるをえないようなクソ法則がある。そもそも馬鹿というのは自分の馬鹿を棚に上げて、人間がせっかく持っている知性的な部分を一切使わず、暴力的に我欲を通そうとする。逆に知性的な部分をきちんと生かしている人はそういうことをしない。だから結果的に馬鹿の思うとおりになってしまうようなクソ仕組みができあがっているのだ。

 人間ってもっと賢い生き物だと思っていたのだが、結局動物でしかないということなのだ。動物的な社会。それしかないのだ。