如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

生きるための危機管理上、店員さんには優しく接した方がいい

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 前も書いたことだけど、この記事でも書かれているように、店員に対して偉そうな態度をとるバカは損しかしない。同行者や周囲の人、そして店員さんなど360度方向に不愉快な空気をつくり出すという点で、損どころか害悪でしかない。

 まず、そんな偉そうでクズな対応を店員さんにしてまともなサービスを受けられるだろうか。

 考えてみてほしい。特に飲食店なんていわゆる「バカッター問題」で、とんでもない従業員がそこそこいるという現実がある。飲食店なんて客席から厨房が見えないところがほとんどだ。もし、偉そうでクズな対応をする客に対して、バカッターな従業員はどういう対応で抵抗してくるだろうか。

 きっと、おもてだっては普通に接してくれるだろう。しかし、出された食べ物に何を混ぜられているか分かったものではない。バカッターな従業員だって、腐っても従業員。バカな客には分からないように何かを仕込んだり、一度床に落としたものを調理したりして「あいつアレ食ってるよwwww」みたいに陰で溜飲を下げるなんてことも想定できるわけだ。人間なんてそんなものだ。

 もう1点、同行者からの評判を失う。それは後々損だ。

 「情けは人のためならず」という言葉がある。店員さんに偉そうにクズな対応をするバカの姿を見たとする。そうすると、同行者は何かあったときにバカは自分たちにもそういう対応をするんではないかとうっすらと感じてしまう。そうなれば、社交辞令だけで一定の距離を置いた方がいい人物と位置付けてしまうだろう。

 そんなクズな対応をするバカが困っている時、距離を置いていた人たちはすすんで救いの手をさしのべてくれるだろうか。想像してほしい。まあ放置されるだろう。店員さんに優しく接するのは、誰のためでもない。自分のためにもつながっているのだ。

 店員さんに和やかに優しく接するのは、危機管理上でも有効なのだ。

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