如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

「○○の理由」というタイトルのブログがうっとうしい理由

 「○○が××である△つの理由」「ぼくが○○で××な理由」というタイトルを付けているブログが本当に多くなってきたと思う。そのわけはたぶん99%、アクセスを稼ぎたいという目的で間違いないだろう。

 はっきり言ってあざとさが強烈だ。

 確かにタイトルは大事で、ネットにおいてはこのタイトルでいかに引きつけるかが勝負になっている。某ネットメディア界隈の釣り見出しなどは最たるもので、それが個人ブログ方面にまで波及してきているのかもしれない。というか、どうやら「アクセスを増やすコツ」みたいなので推奨されているらしい。

 ということで、すでにこのようなタイトルの書き方は古くなりかけているのかもしれない。そろそろ次の方法を考えたほうがいいのではないかとも思う。