自称ユーチューバーとかいう馬鹿がそのうちやらかす
Youtuberなる単語ができはじめてずいぶん経つけど、アクセス目当てに危険なことをやり始める馬鹿が出始めているあたり、ニコニコ生放送で視聴者を稼ぎたいあまりに触法行為などに手を出す馬鹿が頻出した歴史をなぞるようで興味深い。そのうち逮捕者や大事故を起こして物理的にケガをする奴が出てくるのではないかと思っている。とはいえ、ドワンゴと違ってgoogleは賢いだろうから、そういう馬鹿が出てくる前に芽は摘むのかもしれないが。
数字目当てに過激なことに手を出し始めるってのは、ネットが生まれる前のテレビ番組がそうだったみたいでまさに「歴史は繰り返す」状態。そして、結局欲にまみれた人間はまったく同じような馬鹿なことをやるんだなとあきれるしかない。

- 作者: HIKAKIN
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: 単行本
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