如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

「リア充を爆発させる」時代

 非モテ人間が過激化して誕生した「インセル(Incel)」がアメリカで無差別テロをして社会問題化しているのはニュースの通り。

 こういうインセルのような過激思想の緩いつながりが発生する土壌は、日本にもきちんと醸成されていると思っている。いつどこで「リア充爆発しろ」と叫びつつ物理的に爆発させるような事件は起こりうると思う。かなりの確率で。

 そういえば秋葉原でも無差別連続殺人事件があったっけ。

 これは資本家と労働者の対立による革命思想と似てると思っていて、その根底には「独占をずるい」とか今の社会的立場では「何をやってもだめ」という悲観的現状から、ならば暴力革命しかないという運動の形成と同じだと思う。

 「リア充は爆発しろ」ではなく、「リア充を爆発させる」時代なのだと感じる。

リア充になれない俺は革命家の同志になりました2 (講談社ラノベ文庫)

リア充になれない俺は革命家の同志になりました2 (講談社ラノベ文庫)