www.mediatechnology.jp よく読むと、こいつメディアを儲けられるか否かだけでしか話をしていない。つまりこういうやつらの頭の中は、コンテンツの評価が耳目を集める、すなわちカネを呼ぶかどうかだけでしか評価していない。その内容の真偽や社会的意義のこ…
なぜならバカを目撃しないで済むから。 貧乏なバカは無料で手が出せるSNSで、何でもかんでも好き勝手にできる。著名なアカウントに腰巾着のようにまとわりついて、いいねいいねと取り囲んでいれば自分も影響力を持ったように錯覚できる。無知で無能なバカに…
いわゆるユーチューバー(笑)という言葉もいつの間にか一般化して、まあまあ反吐が出るわけだが、往々にしてそのほとんどが大食いしてみたりとか新商品食べたりとかそういうのに始まって、だいたい何かタイアップしたりとか、「ひも付き」であることが多い…
たまには自分の身辺の話から書き始めよう。 よくダメな組織やその中の人間を評論するときに「ゆで蛙」という表現を使う。自分が働いている組織がまさにそうで、社会の変革にまったく合わせることなく、会社のえらいおじいちゃんたちが昔の成功体験だけで経営…
安物のビデオカメラで糞みたいな低画質のホラー映画を撮り続けているおっさんの言葉ぶっ刺さったわほんま。映画[VHSテープを巻き戻せ!]より pic.twitter.com/s6a64O3n6i— ハンズ (@hands1985) 2019年6月10日 なんでもかんでもお金がかかる世の中、「ある…
ネットの発達で「新聞やテレビはオワコン」などと書いて悦に入ってる輩が実に多い。すべてが分かった気になって上から目線で書いている連中なわけだが、まあそういう言説はスルーしておくべきだろう。 ネットニュースで十分だという。ネット上で読むことがで…
個人的な話だが、自分の働いている会社が忖度ばかりの組織で困っている。「忖度」といえば一時は流行語みたいな扱いをされ、方々で批判をされたものだ。が、自分が置かれている忖度ワンダーランドで生きていると、裏側や現場の人々の思いが手に取るように分…
最近、仕事場での仕事を器用にこなすことが得策ではないと感じるようになった。というのも、各方面から降りかかってくる仕事をこなしていると、「あいつはできるやつ」みたいな感じで無茶ぶりがどんどんと増えてくることが分かったからだ。 どこで誰か言い出…
非モテ人間が過激化して誕生した「インセル(Incel)」がアメリカで無差別テロをして社会問題化しているのはニュースの通り。 こういうインセルのような過激思想の緩いつながりが発生する土壌は、日本にもきちんと醸成されていると思っている。いつどこで「…
ダラダラと仕事をする自分にとって、よく言われる「締切効果」っていうのは割と効く対策なのだが、問題なのはその締切というのが、何かあったら実際に他人様に迷惑をかける締切でないとスイッチが入らないということ。よく自分自身で締切を設定しろという話…
1カ月くらい仕事を休めていないので、午前中だけ休ませてもらった。ここまで働かないと回らない会社って、明らかに経営に失敗をしていて、違法な残業や休日出勤を強いることが前提ということは、そもそも倒産しているのと一緒なのだ。あ、もちろん残業代も…
お昼の地上波テレビ、「貧乏人に許される娯楽は憎しみと怒りだけ」という感じでとてもつらい— kentz1 (@kentz1) 2019年2月21日お昼のテレビ、憎しみや怒りをあおる番組ばかりなのだけれど、NHKがそれほどでもなく衛星放送がさらにマシで、お金を出せば出すほ…
www.myprivatecomedy.net 前も書いたことだけど、この記事でも書かれているように、店員に対して偉そうな態度をとるバカは損しかしない。同行者や周囲の人、そして店員さんなど360度方向に不愉快な空気をつくり出すという点で、損どころか害悪でしかない…
マスコミが不要かどうかそういう議論については、論点の切り分けをしないといけない。 まず、ジャーナリズム論と新聞・テレビ・雑誌それぞれの企業経営の観点からの経営論。これを混同している議論が多い。ジャーナリズム論を語っていたと思うと、新聞社の経…
gendai.ismedia.jp ずいぶんと投げやりな結論でいかがなものかという記事ではあるが、実際に新聞発行部数が激減しているのがよく分かる内容になっている。そこでやめとけばよかったのだろうが、無責任なオチになっているのはウケる。新聞記者OBの書いた記…
あおり運転による死亡事故が世間を大きく動かしているにもかかわらず、まだあおり運転をやめない連中が多い。逮捕される事案も定期的にニュースになる。 一体あいつらは何者なのだろうか。これだけ世間で問題に取り上げられ、犯人は悪玉としてたたかれている…
交通事故は自分が起こすことに気を付けるのはもちろんだが、いかに想像上のことをやらかす馬鹿による事故に巻き込まれないかが大事だと思うことが多い。自分がいかに気を付けていても、馬鹿にひき殺されてしまってはどうしようもない。自分は死んで、馬鹿は…
勘弁してくれ。まわりを不愉快にして平気な人 (青春新書インテリジェンス)作者: 樺旦純出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2015/02/03メディア: 新書この商品を含むブログを見る
ネット上で匿名でどうのこうのということについて、本名(と自称している)の人が批判するのをよく見かけるけど、自分に賛同したり取り巻き腰巾着が匿名だと、それについては批判しない。要するに自分に盾突いている人間をたたきたいがために、匿名悪玉論を…
ふんわりとした違和感を覚えずにはいられない日々である。news.yahoo.co.jp ユニクロもそうだったけど、経営者として祭り上げられている表の部分もあればこういった下品な裏も出てくるのは当たり前であり、そもそもちょっと考えれば、安さの裏にはこういった…
長い文章があまり読まれない社会になってきているらしい。文章も分かりやすさが求められているらしい。 そもそも長い文章を読めない人というのは、いつの世もある一定数は存在していたはずなのだが、スマホでいろいろといじって文章に触れる趨勢の中、それこ…
「脱社畜」の人がなんか言ってますよ。dennou-kurage.hatenablog.com「脱社畜サロン」とかいう名前のオンラインサロンが炎上している。はじめに言っておくと、この炎上している脱社畜サロンとこのブログ(脱社畜ブログ)は何ら関係がない。脱社畜サロンと脱…
企業が「人が足りない人が足りない」といいながら、例えば「長期キャリア形成のため」などともっともそうなことを書けば、雇用対策法に引っかからないなどという欺瞞がまかり通っている時点で、人材なんて集まらないだろう。これは別に長期キャリアどうのこ…
自分でも不謹慎だと思うので、書くかどうか迷うところなのだが、書いておくべきだろう。 もう誰もが少子高齢化時代に日本が突入していることは知っている。特に高齢化は様々なかたちで問題が顕在化している。 介護や医療などの保険の話。もらい得の年金。そ…
Googleあたりで検索しても、ゴミみたいなまとめサイト(笑)とかトレンドブログ(笑)とかしか引っかかってこない「検索汚染」は何とかならないものだろうか。 検索をすればほしい情報が手に入る。そういったユートピアが一時期は喧伝されていたが、現実はア…
自転車に乗りながらスマホをいじる阿呆が本当に多くてこの世の中がいやになる。 おれがそういうスマホいじりながら自転車運転をしないというのは、ただ単にそこまで器用でないというのもあるのだが、そもそもそこまでしてスマホをいじりたいとも思わないとい…
もうすぐ4月1日。新しい年度が始まる。特に新社会人として新しい世界へと歩き始める学生諸君は、希望と不安が入り組む複雑な心境にあることであろう。 そんな君たちに対して、巷のおっさんたちは現実社会だけでなくネットでもお説教を始めるのだ。だいたい…
なんか渋谷で自称ユーチューバー(笑)が数人、撮影をしていたらわいせつな行為だとして警察に捕まったとかなんとか。白い粉を落として警官をからかったバカが逮捕された事件の時もそうだったが、そもそも才能の無いやつが注目されようと努力すると過激なこ…
まったく予定は無いが、もし自分に子どもができたらどういう教育をしていけばいいのかとぼんやりと考える時がある。 まあまあ子どもどころか結婚ですらまったくめどがつかない状況で何を妄言を吐いているのかと。というのも、同年代は普通に結婚しているし普…
ネットを活用することでさまざまな情報を入手できることで、自分の知性を高めることができるという理想が、インターネットの出始めのころはよく言われていた。しかし、現実としてネットを通してわれわれの前には、あふれるようにクソのようなコンテンツしか…