如何ともしがたい何か

便所の壁に殴り書き

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

特記案件なし

通勤に自転車を使ってるんだけど、つくづく日本の道路って自転車のことは考慮されていないと感じる。はっきり言って差別されているとしか。 どういう意図で整備されているのか知らないが、まるで自転車を壊すか転倒させるかを狙っているかのように段差があっ…

特記案件はなし

無駄に時間を過ごす日が続いている。 まあ別にいいけども。 無理していろいろやるよりかはこういう日もストレスをためたりしないためにも必要という。余暇と祝祭 (講談社学術文庫)作者: ヨゼフ・ピーパー,稲垣良典出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/12メ…

〝安さ〟に踊ってるとしっぺ返し食らうよ

http://cards.hateblo.jp/entry/discount-service-matome/cards.hateblo.jp これはひでえなあ。 劇的に安くなってるのはいいけど、その裏でどれだけの人がブラックな環境に耐えながら働いているのかと。それを考えると喜んで読むことなんかできないんだよな…

トランプ当選という結果を外したのは現場を踏んだかどうかなんだろうなぁ

そういえば、アメリカの大統領選挙でトランプ候補が当選したとき、多くのマスメディアや専門家、知識人が〝読み〟を外していたのが印象的だった。 これはアメリカでも日本でも一緒なのだが、割とこれまで実績あるような人たちが読みを外して、それに対して自…

貧乏人相手の商売は嫌だね

仮に一つの物を売るとして、だ。 相手が金持ちか貧乏人かを問題とする。同じ物ならば、金持ちの方が高く売れる。同じコストで儲けることができる。貧乏人はギリギリまで値切ったり、安物を探して無駄なコストを使う。そういう連中なので、同じ物を売ったとし…

特記案件はなし

あまり身辺でよくないことが続いたり、体力的に疲れているということもあって、気分がネガティブに入ったままの日々。 自殺とかしようとは思わないけど、生きてても面白くないなあとぼんやり天井を見て体力を回復させようとしている。別段、生きることに意味…

死期を悟っている人の言葉の重さ、深さ

ビューティフルピープル 荻昌弘さんの解説 荻昌弘氏、最後の映画解説出演。 何というかこの、「死期を悟っている」人の話す言葉の重さや深さを感じる。映画批評真剣勝負 ぼくが映画に夢中になった日々《作品鑑賞篇》 (SCREEN新書)作者:荻昌弘近代映画社Amazon

ホリエモンとかイケハヤ師とかその手の人が嫌われるのは彼らが「多様性」を認めてないからではないか、という話

何かこう、これまでの古い社会体制を批判することで人気を得ている人っているじゃないですか。ホリエモンとかイケハヤ師とかそういうタイプの人たち。最近では何か「レールに乗った生活がいやだ」とか何とかそんな事を言って燃えていた人がいたような。 個人…

特記案件はなし

周りを威圧するような声のでかい馬鹿だけが得をするような世の中って、何とかならないのかな。 己の欲することを他人にすることなかれとか、そういうことが聖書だったかに書いてあったはずだが、どれだけ時代が下っても己の我だけを押し通す馬鹿だけが最終的…

馬鹿の子育てはある種の児童虐待だよなって話

コンビニで並んでレジ待ってたら、前の子供連れの男が何があったのか知らないが、汚い言葉で店員に文句をつけていた。そんな様子をまだ小さい子供が見ている。父親が汚い言葉で店員に因縁をつけているようすを、子供が見ている。素晴らしい教育だ。こうやっ…

デイブ・グルーシン「Electrophantasma」

自分は別に北海道民ではないんだけど、ラジオ好きな自分としてはSTVラジオ「アタックヤング」は遠距離受信にチャレンジしたくなるような、高い評判が別地方に住む自分にも聞こえてくるラジオ番組であった。Electric Horseman ElectroPhantasma Dave Grusin …